
いまさら『グルコサミンは関節痛に効かない』とか言われてプチパニックになったけどよく考えたらグルコサミン飲んでなかった店長ですこんばんは。
今回は『日本茶・珈琲茶屋』として独創的なメニューを展開する、大阪市西区靱本町のカフェ『CHASHITSU』さんをご紹介します。CHASHITSU
〒550-0014 大阪府大阪市西区靱本町1丁目16-14 HELLO life 1F
平日:11:00-18:00(LO.17:30)/ 土日祝:10:00-18:00(LO.17:30)
第2火曜日
https://chashitsu.jp
※この情報は記事を掲載(更新)した時点のものです。営業時間・定休日などは変更されている場合があるのでご注意ください。
もくじ
Point.1『行灯風ランプとロゴ』

お店の外に行灯風のランプが設置されていて「カフェじゃないよー茶室だよー」とさりげなく主張しています。
そして「CHASHITSU」のロゴがナイスなのです。このお店で飲める日本茶は、宇治茶で有名な和束町(京都)の茶葉なので、きっと『茶源郷を優しく照らすお月様』をモチーフにしているので……え?
お茶を抽出する際に旨味が多く含まれると言われる最も重要な最後の一滴「ゴールデン・ドロップをイメージ」ですか、そうですか。
Point.2『向かいが靱公園』

CHASHITSUさんは靱公園(うつぼこうえん)に隣接しているので、お散歩や日光浴のついでに立ち寄ることができます。
大阪は東京よりも緑が少ないので、「緑が多い公園」としても有名な靱公園は週末になるとファミリーで賑わい、夏場の噴水周りは元気な子供達に制圧されるのです。
また、靱公園は一周5kmほどのジョギングコースになっているので、インターバル走の後にバーピージャンプをしながら喫茶CHASHITSUに入店することも不可能ではありません。
Point.3『階段の傾斜角が実家と同じ』

とっても居心地のよいCHASHITSUさん、実は『HELLO life』っていうレンタルスペース(貸し会議室やレンタルギャラリー)の会社が運営するカフェなので、2Fと3Fのレンタルスペースが空いている時は客席として利用できます。
ただし、2Fへの階段の傾斜角がエグいのと、店員さんは1Fから動けない『ここまでは出れるけ〜ど〜♪これ以上は出ないシステム〜♪』なので、注文した飲み物や食べ物は全部自分で運びます。
体幹やバランスに自信の無い人は1Fでじっとしていましょう。


Point.4『独創的なドリンク』

CHASHITSUさんの大きな特徴である「独創的なメニュー」のひとつがドリンクです。
国産日本茶とウニールのスペシャルティコーヒーをブレンドした新感覚のドリンクでホッと一息つきましょう。
カップが紙コップなのは、階段の傾斜角と関係があるのでしょうか。
Point.5『独創的なスイーツ』

CHASHITSUさんはスイーツも独創的です。
その名も『おはぎバーガー』

「おはぎ」は餡子(あんこ)が外でお米が中なのに『おはぎバーガー』
こんなの…コーヒーと合うわけないじゃん…と思うでしょ?
ほうじ茶風味のコーヒーとほんのり甘い餡が絶妙にマッチして『お口の中が日米貿易交渉や〜♪』ってなるのです。
ほとんどの席にコンセントが付いていて、コワーキングスペースのようになっているので、ノートパソコンを持ち込んで仕事をしてもよし、1Fに置いてある本を読みふけるもよし、窓の外に見える靱公園の緑を眺めながら、あの頃のグルコサミンとコンドロイチンに思いを馳せるのもよしなのです。
CHASHITSU で読みたい本
おしえて何故ならしりたがりだから|片桐仁(ラーメンズ)
CHASHITSU 〒550-0014 大阪府大阪市西区靱本町1丁目16-14 HELLO life 1F
平日:11:00-18:00(LO.17:30)/ 土日祝:10:00-18:00(LO.17:30)
第2火曜日
https://chashitsu.jp
※この情報は記事を掲載(更新)した時点のものです。営業時間・定休日などは変更されている場合があるのでご注意ください。