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ガチアサリのオフェンス

 ガチアサリでは、「敵味方の両チームがどちらもボールを保持できる」ので、サッカーやバスケなどの集団球技のように、「攻撃フェーズと守備フェーズが入れ替わりながら進行」するのではなく、「攻守両面のフェーズがあちこちに分散して同時進行」します。

「俺のターン!」や、「お前のターン!」と分けて考えると対応できなくなるので、「こっち俺のターンだけどあっちお前のターン!」と考えるようにしましょう。

 前回の「サード・オブ・ザ・ピッチ(関連記事※1参照)」を応用して、オフェンスについて解説してみたいと思います。

ガチアサリのオフェンス
関連記事※1ガチアサリのオフェンス
 ガチアサリでは、「敵味方の両チームがどちらもボールを保持できる」ので、サッカーやバスケなどの集団球技のように、「攻撃フェーズと守備フェーズが入れ替わりながら進行」するのではなく、「攻守両面のフェーズがあちこちに分散して同時進行」します。 「俺のターン!」や、「お前のターン!」と分けて考えると対応できなくなるので、「こ...

❶ランニングバック

イラスト|kakapo

 相手ゴールにガチアサリをシュートする、得点に直結するプレイをする役割がランニングバックです。

 ガチアサリの4つの役割(関連記事※2参照)でも解説しましたが、「全員ランニングバック」が最強の布陣なので、落としたくないバトルほどランニングバックを担当(攻撃に参加)してみましょう。

ガチアサリの4つの役割
関連記事※2ガチアサリの4つの役割
 ご存知の通り、ガチアサリは「ほぼ、すべての場面で個の力を要求される」ので、個人戦術だけで勝率を上げることは難しいかもしれません。  とはいえ、イカフェッショナルたるもの、勝敗をただ運に任せるわけにはいきませんし、キルが苦手なイカさんタコさんも楽しくチャレンジできるように、『ガチアサリ篇』を解説していこうと思います。 ...

1.ディフェンディング・サード

 ディフェンディング・サードにランニングバックの用事があるとすれば、「小アサリを拾うこと」と「防衛しやすいように塗っておくこと」くらいなのです。

 意外と大事な仕事なので、A帯とS帯を行ったり来たりしているイカさんやタコさんは、この小さな用事を疎かにしているかもしれません。

 相手チームにとって、こちらのゴール付近に落ちている小アサリは「速攻を決めるために必要なもの」なので、ディフェンディング・サードの小アサリはできるだけ拾いましょう。

2.ミドル・サード

 ミドル・サードでは、「①ガチアサリを作るタイミング」と「②アタッキング・サードに侵入するタイミング」が永遠のテーマです。

①ガチアサリを作るタイミング

  1. 【アタッキング・サードに10個目の小アサリが落ちている場合】
    • アタッキング・サードに侵入してからガチアサリを作る方が、相手の守備が整う前にシュートできる可能性が高いでしょう。
  2. 【アタッキング・サードに10個目の小アサリが落ちてない場合】
    • ミドル・サードでガチアサリを作るしかありません。なるべくゴールに近い10個目を探してガチアサリを作りましょう。

②アタッキング・サードに侵入するタイミング

【自軍の数か多い】

「数的有位」ならアタッキング・サードへの侵入をチャレンジするべきです。

【敵軍の数が多い】

 セーフティーに行動しつつ味方を待つ方がいいかもしれません。このゾーンでのデスはそのまま相手のチャレンジに繋がります。

 上図のように自軍オフェンスが敵軍ディフェンスをキルした場合は「数的同位」が完成するので、味方を待たず速やかにアタッキング・サードへの侵入をチャレンジすることも有効です。

 ガチアサリでは「数的同位」で競り勝つことが要求されます。キルが苦手な人は「味方の戦闘」をサポートできるような、スペシャルやギアを工夫してみましょう。

3.アタッキング・サード

 アタッキング・サードは相手チームの守備意識が最も高くなるので、自由に行動できる時間が限られます。

「最短」かつ「セーフティなルート」でバイタルエリアに入り、確実にシュートを決めましょう。

「シュートイメージができていない」のに、アタッキング・サードへ侵入することは自殺行為です。

 ガチアサリでの「1デス」は他のルールのそれより重いので、「デス覚悟の行動」は、確実に得点に繋がるとき以外は控えた方がいいかもしれません。

❷リードブロッカー

イラスト|kakapo

 ガチアサリを保持している味方(ランニングバック)の前に立ち、相手ディフェンスから守りつつ、ランルートを確保することがリードブロッカーの仕事です。

 ガチアサリを保持している味方がいたら、リードブロッカーとしてフォローしてあげましょう。

1.ディフェンディング・サード

「ガチアサリを保持した味方」がディフェンディング・サードにいる状況は、味方ゴールのバリアが破られているピンチか、反撃用ガチアサリを使用するタイミングのどちらかです。

 これ以外のケースでディフェンディング・サードにガチアサリを保持した味方がいる場合は『…ダメかもしれない』と心の準備をしておきましょう。(そんなことない)

 何れにせよ、ディフェンディング・サードにはリードブロッカーの仕事はありません。

2.ミドル・サード

 ミドル・サードで「ガチアサリを保持した味方」を見つけたら、「速やかにリードブロッカーを担当」しましょう。

 数的同位で上図のような形が完成したら、決定的なチャンスです。確実に味方を守ってシュートを成功させましょう。

 リードブロッカーの仕事は味方がシュートを決めた後「自分が持っている小アサリを入れ切るまで」です。

 なるべく長く生き残って「1個でも多くの」小アサリを入れ追加得点&攻撃権の延長を狙いましょう。

3.アタッキング・サード

 アタッキング・サードで「ガチアサリを保持した味方」を見つけたら、盾の勇者の気持ちになって、

「盾…また盾か!」

 と、リードブロッカーを担当しましょう。

 シュートさえ成功すればカウンターを受ける心配はありません。アタッキング・サードでの相打ちは「シュートが決まればOK」なのです。特に、上図のような数的不利でのリードブロック成功は大金星です。

 リスポン中に『知らない奴らを命がけで守るなんて…俺もバカだな』とか言うとバイブスいとあがりけりなのです。

❸アサリの味噌汁

材料(2人分)
  • アサリ・・・150g
  • 味噌・・・・大さじ1と1/2
  • 水・・・・・400ml(2cup)
  • 昆布・・・・2〜3g(利尻昆布オススメ)
  • ねぎ・・・・適量(無くてもOK)
  • ※砂抜き用の水・・・300ml
  • ※砂抜き用の塩・・・小さじ1と1/2

作り方

①アサリの砂抜き

 潮干狩りで採取してきたアサリはもちろん、スーパーで買ってきたアサリも砂抜きが必要です。この工程を省くと食べるときに「ジャリっ」てなります。

 そして「ジャリっ」てなるのが嫌で思いきり噛めなくなって、でも噛まないと飲み込めないしなーって思っているとまた「ジャリっ」てなります。

注意

※潮干狩りなどで採取したアサリは「腸炎ビブリオ菌」が付着している可能性があります。腸炎ビブリオ菌は水道水で殺菌できるので、砂抜きの工程の前にお風呂場やお庭の水道等を使って「流水」でアサリとアサリをこすり合わせるようにガリガリ洗いましょう。腸炎ビブリオ菌は数時間で爆発的に増え、包丁やまな板から二次感染するので、間違っても台所で洗わないようにしましょう。

 アサリは深い水に浸かると酸欠で死んでしまいます。水深を調節しやすい「ステンレス・トレー」を使いましょう。(平べったい何かが無ければアサリが入ってたトレーでもOK)

 海水に近い塩分濃度 (3.3〜3.7%)の食塩水をトレーで作ります。水300mlに対して塩を小さじ1と1/2でだいたい3%、粒が粗い自然塩なら小さじ2でいきましょう。

 えっ?めっちゃ大きいヒマラヤ岩塩の塊?えっえっ細かく砕いて小さじ2です。

 アサリが重ならないように並べて、ひたひた浸かるくらいの水量に調節しましょう。

 アルミホイルでフタをして、なるべく静かで涼しいところで放置します(冷蔵庫は水温が低くなりすぎてアサリが活動しなくなるのでNG)。

 フタをするのはアサリが砂に潜っているときの暗さを再現しつつ、アサリが水管から吹き出す水が飛び散らないようにするためです。

 あと、ずっと見てると飼いたくなってくるのを防ぐ効果もあります。

  • スーパーで買ったアサリ・・・1時間
  • 潮干狩りで採ったアサリ・・・半日〜1晩

 砂抜きが終わったアサリを流水で擦り合わせて洗い、ザルやボールにあげ、30分くらい放置し、砂抜きで吸った余分な塩水を吐かせたら砂抜き完了です。

※この段階でタッパやジップロックなどに入れ「冷凍」すれば2日〜3日は保存できます。

②鍋に昆布と水を入れて30分放置

 2〜2.5gの昆布を用意、利尻昆布を使うとクセがなく濁りの少ない出汁がとれるのでオススメです。

 硬く絞った布巾やキッチンペーパーを使ってサッと汚れを取ります。表面に付いている白い粉は「グルタミン酸マンニット」という旨味成分なのでこれは拭き取りたくありません。

 しかし、昆布は衛生管理の行き届いた工場で作られているのではなく、誰でも入れる海に生えていて、誰でも入れる普通の道とか普通の浜とかで天日干しにされ、知らないおじさんとおばさんが世間話をしながら素手で触る工程もあります。

 旨味を残すか、汚れを取るかのせめぎ合いなのです。

 400mlの水に2g〜2.5gの昆布を入れて30分放置します。砂抜きが終わったタイミングでスタートすれば、アサリの塩水抜きと同時に完了します。

 ちなみに、Nintendo Switch の Joy-Con(L)と同じ位の大きさに昆布をカットすると、2g〜2.5gです。

 えぇ、そうです、その通りです。Joy-Con(R)の分もカットすれば4人分の出汁が取れるんです。

 30分後の昆布。水を吸ってフニャフニャになりました。

 昆布を入れたままの鍋にアサリを入れて中火にかけます。

 沸騰する直前に昆布を取り出したいので鍋の近くにスタンバイしておきましょう。

 70℃を超えると昆布から食物繊維の「アルギン酸(ぬめり成分)」が溶け出して風味が損なわれます。

 指を入れて気合で耐えられるのが60℃、指を入れて1秒で熱傷するのが70℃です。(良い子はマネしないでね)

※鍋の底に水泡が出来始めたら60℃、水泡が多くなったら70℃、水泡がすぐはじけるようになったら80℃なのでアウトです。

 水泡が多くなったら昆布を取り出しましょう。

 昆布を取り出し、お湯が沸騰する頃にはアサリから出たアクでいっぱいになります。これも風味を損なう原因になるので「網じゃくし」等で取り除きましょう。

 沸騰後(3分ほど)アサリの口が全部開いたのを確認したら「弱火に下げ」、お味噌を「味噌こし器」で溶きます。

 汁椀に移したら「ねぎ」を散らして出来上がり♪

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