ラグの対策・基本編❶

ラグいと起きる10のコト

ラグの対策・基本編❶

ラグの対策【基本編❶】
ラグいと起きる10のコト

 ラグを抱えている事は「ズボンのチャックが開いている事」に似ています。本人はチャックが開いている事に気がついていませんし、周りは気がついていないフリをしてしてくれるアレです。

 フレンドさんの視線が不自然に泳いでいたり、対戦相手にやたらと煽られる時はPing値の測定をして「オンラインの社会の窓」をチェックする事をオススメします。

 では、ラグの対策【準備編❸】の【Ping値の測定】の値が「30ms以上(2〜3フレームの遅延)」の微ラグや、「50ms以上(3フレーム以上の遅延)」のラグを抱えている人にはいったいどんな事が起きているのでしょうか?

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ラグを抱えていると?

スプラトゥーンの場合

①同じブキで同時に撃ち合うと先にデスする。
※システム上は相手の弾が先に当たっている。

②エイムは合っているはずなのに直撃しない。
※面上の敵の位置とシステム上の敵の位置が違う。

③ギリギリかわしたはずの弾やボムに当たる。

④届くはずのない短射程ブキの弾に当たってデスする。
※画面上の敵の位置とシステム上の敵の位置が違う。

⑤イカダッシュや人移動が遅い。

⑥ZRボタンを入力してから相手にインクが着弾するまでの時間が遅れる。

⑦Lスティックを操作してから実際にイカが動き出すまでの時間が遅れる。
※ラグ環境最大のリスク。

⑧ホコに触れてから担ぐモーションまでに一瞬の間がある。

⑨ヤグラに乗ってからヤグラが動くまでに一瞬の間がある。
※ホストプレイヤーがラグを抱えていると常に発生。

⑩平地を移動している時に瞬間移動する。
※ラグが「同期ズレ」を誘発すると発生する有名な「ワープ現象」

 等々、ラグによる不利益はとてつもなく大きいのですが、対戦相手のプレイ画面と自分のプレイ画面を見比べる事はできないので、「自分がラグを抱えていること」に気が付いている人はあまり多くないようです。

 50ms程(3フレーム)の遅延なら、ほぼ全てのゲーマーがラグを知覚できるそうなのですが、30ms程(2〜3フレーム)の遅延「微ラグ」になると熟練プレイヤーだけが「違和感」として知覚できるレベルなのだそうです。

 上級者になるほど「ラグにストレスを感じる」傾向にあり、改善しようと行動するので、スプラトゥーンで言えばA帯〜S帯にラグ持ちが多く、S+帯に微ラグ持ちが多く、Xにラグいイカはいない(ごく稀にいます)という結果になるのかもしれません。

※エセックス大学(イギリスの国立大学)の研究では、プロゲーマー上位勢の反射速度は戦闘機のパイロットと同レベルだったそうで、1フレームの遅延を100%言い当てる人もいるそうです。

 でも、そもそもラグってなんなんでしょうか?

ラグの対策【基本編❷】:「そもそもラグってなーに?」へ続く。

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