アイキャッチ・ラグの対策・ゲーミングモニター

ゲーミングモニターを使う

アイキャッチ・ラグの対策・ゲーミングモニター
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ラグの対策【中級編❹】

ゲーミングモニター

 Pingの測定の結果は「29ms以下(普通)」をキープしているのに、

❶ガチマッチで特定の相手に一方的に撃ち負ける。

❷リーグパワー2100を超えた辺りから戦犯になる。

❸プラベでリザルト画面が表示される瞬間だけすごく喋る。

 そんなイカさんやタコさんが抱える悩みの原因は「テレビのラグ」かもしれません。SwitchはTVゲームなのでテレビでプレイする事は至極真っ当な使い方なのですが、プロゲーマーや実況者はもちろん、ガチ勢はテレビではなく【ゲーミングモニター】でプレイします。

 何故なら『テレビは一方的に不利だから』なのです。ガチ勢とエンジョイ勢を隔てる1vs1の越えられない壁、強イカがライバルには絶対に教えない秘密、隠れガチ勢がガチモードの時だけ使用するワールドアイテム、それがゲーミングモニターなのです。

    もくじ
  1. テレビのラグってなーに?
  2. ゲーミングモニターってなーに?
  3. ゲーミングモニターの選び方
  4. おすすめのゲーミングモニター
    【CS機(Switch / PS3 / PS4)】向け
  5. おすすめのゲーミングモニター
    【PC / PS5 / Xbox】向け

❶TVのラグってなーに?

9TV・モニター

 普段から当たり前のように観ているテレビにラグ(遅延)があるなんて、ショッキングな話ですが、踊る!さんま御殿!!で「さんまさんが変な棒で机を叩くタイミング」も、マツコ会議でマツコ・デラックスさんが「なんでもかんでもラグのせいにする風潮はよくないと思うわ」とコメントするタイミングも、実は各家庭のテレビによって微妙にズレているのです。

 では、テレビのラグ(遅延)はどうして起きるのでしょうか?

表示遅延(入力遅延)と応答速度

 テレビは表示遅延と、応答速度という2つのラグを慢性的に抱えています。これはテレビの構造上仕方が無い事で、インターネットの混雑とは関係なく「テレビは常に少しラグい」のです。では、2つのラグを簡単に解説しましょう。

【表示遅延(入力遅延)】

 テレビは「綺麗な映像の方が売れる」という宿命を背負った家電製品なので、各メーカーは独自の映像エンジンをテレビに組み込んで、少しでも綺麗な映像で視聴できるようにしています。この「映像エンジン」は、数フレーム分の映像信号を溜め込んで「綺麗な映像に補正」してから液晶パネルに表示するという作業をしているので、映像補正処理にかかる時間がそのまま【入力遅延(表示遅延)】としてラグになります。

 では、アナタの豊かな想像力を使ってイメージしてみましょう。テレビの中に絵がとっても上手な小人さん達が住んでいます。小人さん達はテレビに送られてきた見本の絵を元にして、液晶パネルに素早く絵を描く仕事をしています。この時、見本の絵を手にして「色彩」や「明暗」や「質感」等を、小人さん達に指示している総監督の小人が「映像エンジン」です。

 総監督(映像エンジン)の小人さんには「この花の美しさを表現する色は・・・」と、じっくり考えて【クオリティを重視】するタイプや、「飯を食うのが遅い奴は仕事も遅い!」が口癖の【作業効率を重視】するタイプがいるので、入力遅延はテレビによって違うのです。

【応答速度】

 映像エンジンが補正処理した映像信号が、液晶パネルのドットの色を切り替え、ようやくテレビ画面に映像が映し出されます。この「液晶パネルのドットの色が切り替わる速さ」が【応答速度】です。テレビの液晶パネルには小さな点(ドット)がいっぱい並んでいて、その1つ1つの色を変える事で映像にしているのです。

マリオ(ドット)

 フルHD画質の液晶パネルには「横1920個、縦1080個」のドット、4K画質の液晶パネルには「横3840個、縦2160個」のドットが並んでいて、当然、ドットの数が多い程映像は細かく綺麗になります。

ドット絵1
細かいドット

 因みに画面の横幅のドットが「ほぼ4000個」だと4K、「ほぼ8000個(7680個)」なら8Kって言います。ほぼ。

 では、アナタの豊かな想像力を働かせてイメージしてみましょう。テレビの中の小人さん達が、総監督(映像エンジン)から指示されたドットの色をひとつずつ塗り替える仕事をしています。夜空に星が1つだけ光るシーンの絵なら星以外のドットを全部黒に塗れば完成しますが、その星が流れ星になったら、小人さん達はちょっとだけ忙しくなりますね。

 応答速度が遅いテレビの「流れ星」や、「動きの速いスポーツ」の映像が『残像』になって見えるのは、小人さんの色を塗り替える作業が遅いからなのです。
 え?ベテラン動画マンの小人を4,000人イメージしたから獅子座流星群も楽勝だった?・・・へ、へぇ。


❷ゲーミングモニターってなーに?

 本来はPCゲーム用に作られたPC用モニターなのですが、e-Sportsの盛り上がりを受けて、最近はSwitchやPS4等、CS機(※)のスペックに合わせたゲーミングモニターも販売されるようになりました。

 ラグ(入力遅延、応答速度)を限界まで改善し、ゲームを快適にプレイする為に作られた「ゲーム専用のモニター」がゲーミングモニターです。

※CS機:家庭用ゲーム機

①ゲーミングモニターのメリット

 CS機でゲーミングモニターを使う最大にして唯一のメリットは、一般的なモニターやテレビに比べ「圧倒的にラグが少ない」ということです。同じ実力のプレイヤーが対戦した場合、相手より0.1秒のラグがあるだけで一方的にダメージを受ける格闘ゲームや、相手より先に撃った方が必ず勝つFPSでは最早必須のアイテム。同じ実力のプレイヤーがテレビとゲーミングモニターに分かれて100戦すれば、「必ずゲーミングモニターを使った側が100勝」します。相手より数フレーム先の世界で動いているのですから当然の結果なのです。

②ゲーミングモニターのデメリット

 ゲーミングモニターは、悲しい程に「ゲーム専用」に作られているので、それ以外の機能や性能は限界まで削ぎ落とされています。

テレビが観れない

 チューナーが付いてないのでテレビは観れません。ゲーム画面とネコ動画が見れればそれでいい、それがガチ勢。

画質が悪い

 遅延を少なくする事に特化したモニターなので、無駄に綺麗に表示する事は考えていません。とは言え、特別ヒドイ画質でもないのですぐ慣れます。ゲームはゲーミングモニターでサクサク 、「岩合光昭の世界ネコ歩き」は大画面でゆっくり、それがガチ勢。

音質が悪い

 100円均一のスピーカーみたいな音がします(そもそもスピーカーが付いてないモデルもあります)。音が無くても闘える、それがガチ勢。(ゲーマーはヘッドセットを使うのが普通なので、ゲーミングモニターのスピーカーはおまけです)

スペースが必要

 もともとPC用のスペースがあればPCモニターを取り替える事と、CS機を移動させる事で解決しますが、テレビだけでプレイしていた人は新たにゲーム用のスペースを作る必要があるかもしれません。ゲームの為なら部屋の模様替えも辞さない、それがゲーマー。そして、古いアルバムや漫画が出てきては中断し、気がつくと夕方になっている、それがガチ勢。


❸ゲーミングモニターの選び方

 テレビとゲーミングモニターの違いをなんとなく掴んだ所で、スプラトゥーンに向いているゲーミングモニターの選び方を、スペックを基準に解説していきましょう。

①表示遅延(入力遅延)で選ぶ

  • 1ms〜16ms
     スプラトゥーン(FPS/TPS)格闘ゲーム向き
  • 16ms〜32ms
     熟練プレイヤーがストレスを感じるレベル
  • 32ms以上
     熟練プレイヤーがコントローラーを投げるレベル

 メーカーのカタログに表示遅延が表記されることはほとんどありません。なのでゲーマーは、マニアックで有難い方々がオシロスコープという機材や、Thomas Thiemann氏が開発したSMTTというソフトを使って計測したデータを参考にします。専門家がSMTTを使って計測したデータを公開している有名なサイトはhttp://www.tftcentral.co.uk です。

 スプラトゥーン(FPS/TPS)や格闘ゲームのような競技性の高いゲームでは「必ず」表示遅延が16ms以下(1フレーム以下)のモノを選びましょう。とは言えゲーミングモニターの表示遅延は格安モデルでもだいたい3ms以下なので、ゲーミングモニターであれば、表示遅延はあまり気にしなくても大丈夫です。

 ゲーマーに支持されている液晶テレビ「REGZA M530X」(2019モデル)のゲームモードの表示遅延は0.83ms(60Hzで使用時)だそうです(応答速度は不明)。テレビでスプラトゥーンをプレイする場合は、REGZAを候補に入れておけば間違いないでしょう。

 その他の一般的な液晶テレビは30〜100ms、一昔前の液晶テレビなら150ms以上も遅延する製品もあるようなので、「世界の亀◯ブランド」ってシールが剥がれかけていたら買い替え時かもしれませんし、そのシールはもう剥がしてしまいましょう。因みに画面が大きければ大きい程「表示遅延は大きくなる」傾向にあります。

②リフレッシュレートで選ぶ

 テレビやモニターが「1秒間に画面を何回書き換えられるか」を表す数値がリフレッシュレートで、単位を「Hz(ヘルツ)」で表します。

 家電量販店のモニターコーナーで「60Hz」「120Hz」「144Hz」って書いてあるあれです。120Hzのモニターは「画面を1秒間に120回書き換えられる」という程の意味で、数字が大きくなる程性能が高く、価格も高くなります。最近は240Hzのモニターも登場しました。

 リフレッシュレートは「フレームレート」と密接な関係にあります。じゃぁ同期ズレってなーに?の回でフレームレートについては解説しましたが(覚えてない人は歯を食いしばってリンクを押してください)、「1秒間に120枚の絵を使って動いている」【120fps】のゲームを、60Hzのモニターでプレイした場合、半分の絵は表示されていない事になりますが、120Hzに対応したモニターでプレイすると、すべての絵が表示されるので滑らかに動いて見えるという具合。

 が、しかし、スプラトゥーン2は「1秒間に60枚の絵を使って動いている」【60fps】のゲームなので、60Hzに対応しているモニターであれば大丈夫なのです。そもそもSwitchが映像を出力する端子が60Hzまでの規格なので、144Hzのモニターを接続しても意味はありません。

 表示遅延や応答速度を求めて結果的に高リフレッシュレートのモデルになってしまう場合はありますが、無駄に高スペックなモニターをチョイスしないように気をつけましょう。PCゲームもする人やPS5の購入を検討している人は120Hz以上をオススメします。

③応答速度(G2G)で選ぶ

 液晶パネルのドットの色が「黒→白→黒」と変わり終えるまでの時間が応答速度で、単位はms(1/1000秒)です。一般的なテレビやモニターの応答速度は8〜12msとかなり遅いので、動く物が残像になりやすいのです。アナタがイカスミカフェを一般的なテレビやモニターで閲覧していたとして、https://youtu.be/Xmx7oxACNxE(動画ブレの確認動画 by EIZO)を全画面表示で再生すると、後半は文字の輪郭がだんだんブレて残像になるのが分かると思います。(iPhoneは応答速度が速い有機ELパネルなので残像は見えない・・・はず)

 この残像がスプラトゥーン(FPS/TPS)や格闘ゲームでは致命的で、移動する相手の残像をエイムしてしまったり、マニューバーやスパッタリーにスライドされた時には残像だけ追いかける事になったりします。

 しかし、応答速度の速いゲーミングモニターでは、残像が無くハッキリ見えているのでエイムの精度が上がります。これが、テレビ勢がゲーミングモニター勢に絶対に勝てない理由の1つです。

 そして、エンジョイプラベなのにテレビ勢を狩りまくるゲーミングモニター勢が「大人気ない」と言われたり、「これは戦闘と呼べるものじゃありませんな、一方的な虐殺だ!」と言われたり、「もう、お前・・・森へ帰れ!」と言われる所以でもあります。

 応答速度は「必ず4ms以下」で、なるべく1msに近いモニターを選びましょう。

■1ms〜4ms(G2G)
・スプラトゥーン(FPS/TPS)とか、格闘ゲームとか

■5ms(G2G)以上
・ときめきメモリアルとか

応答速度は【G2G】で選ぶ

【G2G】:Gray To Gray(中間色から中間色へ)

「黒→白→黒」の階調変化は、液晶パネルの駆動電圧を最低から最高に変化させるだけの単純な動作なので速度が出やすいのです。なので、応答速度の性能を良く見せたいメーカー(特にテレビメーカー)は「黒→白→黒」の応答速度だけをカタログに書きます。

 でも、実際の動画やゲームの映像は白黒では無くフルカラーなので、中間階調(中間色)から別の中間階調へ色調変化します(モノクロ映画だって中間階調はあります)。思いっきり色を塗り合うスプラトゥーンはゲームの開始から終了まで、中間階調の変化しかありません。そして、この中間階調から中間階調への色調変化の方が機械の動作としては難しく時間がかかります。

 IPPONグランプリの早押しを思い出して下さい。「一番速くボタンを押した人のランプが点く」ので、回答権は公平に与えられますが、「ボタンをキッチリ半分まで押して止めた人のランプが点く」だと、器用な人と不器用な人で差が出るでしょう。どっちにしてもバカリズムは強そう。

 なので、応答速度が「G2G(Gray To Gray)」で記載されている製品を選びましょう。特に記載がなく「応答速度」とだけ書かれているのは「黒→白→黒」の速度です。

④画面のサイズで選ぶ

 現在、40〜60インチ前後のテレビで問題なくプレイしていたとしても、ゲーミングモニターを選ぶ場合は「24インチ以下」をオススメします。理由は2つあります。

・サイズが大きい程「表示遅延が大きくなる」
・サイズが大きい程「全体を見る事が難しくなる」

 テレビは特にそうですが、同じモデルだったとしても、画面サイズが大きい方が表示遅延は大きくなる傾向にあります。そして、画面サイズが大きいと「周辺視野で画面全体を見る事」が難しくなるのでクリアリング(安全確認)の精度が低下したり、眼球を頻繁に動かし続ける事になるので目が疲れやすくなり、長時間のプレイに耐えられません。

■21〜24(インチ)
・スプラトゥーン(FPS/TPS)とか、格闘ゲームとか

■27(インチ)以上
・ポートピア連続殺人事件とか

 FPSのプロゲーマーの70%以上が24インチのモニターを使用している事や、e-Sportの大会で運営が用意するモニターも24インチが多い事からも、スプラ甲子園に出場する事を目標にしているチームに所属しているならば、問答無用で24インチにしましょう。

⑤液晶パネルの種類で選ぶ

 ゲーミングモニターに採用されている液晶パネルは3種類あります。それぞれの特徴を知っておきましょう。結論から先に言うと、スプラトゥーン等のFPS/TPSや、格闘ゲームには「TNパネル」がオススメです。スペックは勿論、消費電力が少ないので電気代も節約できます。

TNパネル(Twisted Nematic)

 応答速度が速く、低コストで製造できるので、ほとんどのゲーミングモニターがTNパネルを採用しています。他のパネルに比べて画質が低く、視野角が狭いという弱点を持っていますが、競技性の高いタイトルでは e-Sports の大会でもTNパネルのモニターを採用している事が多いですし(2018年8月現在)、モニターは正面から見るのが普通なので視野角が狭くてもそれほど問題はないのです。友達が遊びにきて、複数で同じ画面を観る必要がある時は、縦一列に並んで「choo choo TRAIN」の要領で仲良く観ましょう。

IPSパネル(In-Plane Switching)

 TNパネルの弱点だった「画質の低さ」と「視野角の狭さ」を改善したパネル。色彩が豊かな上に視野角も広いので、美しいCG演出のシーンも腹筋をしながら観る事が可能。しかし、肝心の応答速度を速くする事が苦手で、パネル自体も高価なのでコストパフォーマンスが悪いのが弱点です。

VAパネル(Vertical Alignment)

 純粋な黒色を再現するのが得意なパネル。白と黒のコントラストが美しい作品に向いているので、オセロにはもってこいです。応答速度についてはサイトによって「一番遅い」って書いてたり、逆に「一番速い」って書いてたりして混乱しがちですが、記事が書かれた時代によってどちらも間違いじゃないのです。実際に液晶パネルを開発する仕事をしている友人に尋ねたところ「昔は応答速度は出なかったけど、今は応答速度も視野角もTNとほぼ同じ。ほぼ」って言ってました。


❹オススメのゲーミングモニター

【CS機(Switch / PS3 / PS4)】向け

KG241bmiix

Acer:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:75Hz
  • 画面サイズ:24(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×2 / D-Sub

 自社ブランドを持ち世界と勝負している数少ない台湾企業「Acer(エイサー)」、AcerのPCが日本で販売されはじめた頃は「安すぎて怖い」という理由でまったく売れず、インターネットの契約をするとオマケで貰えるPCはだいたいAcerでした。

 でも、e-Sportsの世界大会で採用されているゲーミングモニターのトップブランド『BenQ(ベンキュー)』は元々Acerのブランドですし、ゲーミングルーターのトップブランド『ASUS(エイスース)』も元々Acerが母体の企業なのです。

 はじめてゲーミングモニターを買う人にもオススメできるエントリーモデルです。


EX-LDGC252STB

I-O DATA:日本 日本

  • リフレッシュレート:75Hz
  • 画面サイズ:24.5(インチ)
  • 応答速度:5ms(G2G)
    (オーバードライブ使用時:0.6ms)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×2 / アナログRGB / DisplayPort

 安心の国産ブランド「I-O DATA(アイ・オー・データ)」のゲーミングブランド『GigaCrysta(ギガクリスタ)』シリーズ。

 中でも人気のモニター【LCD-GC252SXB】のWeb限定モデルが「EX-LDGC252STB」です。

 デフォルト設定では応答速度5msなのでFPS向きではありませんが、オーバードライブ機能を使用する事で中間階調の応答速度を高速化し「0.6ms」を実現しています。つまり、

「ふっ・・・ついに俺を本気にさせてしまったようだな・・・いくぞ!オーバードライブゥゥゥオーーーン!!」

 っていう素敵な使い方ができるのです。


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GL2480

BenQ:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:75Hz (HDMI)
  • 画面サイズ:24(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI / DVI / D-Sub
    ※ブルーライト軽減とフリッカーフリーの2つの機能は、目が受けるダメージを効果的に和らげます。

 e-Sports の世界大会でもお馴染みのBenQのゲーミングモニター。Acerの創設者「施振栄(スタン・シー)」がAcerのディスプレイ部門として設立したのがBenQです。当然、世界中のプロゲーマーの使用率もダントツ1位のトップブランドなのです。

※BenQのゲーミングモニターは【XL】【RL】【GL】のシリーズがあって、GLシリーズはCS機向けのエントリーモデルです。


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VG245H

ASUS:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:75Hz
  • 画面サイズ:24(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×2 / D-Sub

 世界中のゲーマーに愛されるゲーミングブランドASUS。特にイカさんタコさんの間で人気が高い【VG245H】は、「スプラトゥーン甲子園2020」の公式モニターにも採用されたe-Sportsモデルです。

 入力遅延を極限まで抑える「GameFast入力技術」を搭載し、HDMI入力が二系統なのでPCやPS4等をつないだまま切り替えて使えます。


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ZOWIE RL2460S

BenQ:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:75Hz
  • 画面サイズ:24(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×3(In×2・Out×1)/ D-Sub / DVI

 格ゲーやFPSの世界大会で公式モニターに採用されている事でも有名なモデル。FPSに特化したゲームモードをプリセットで搭載しています。

 BenQがゲーミングギアブランド「ZOWIE GEAR」を傘下に納めた事で、e-Sports仕様のモデルには『ZOWIE(ゾーイ)』のブランド名が付く事になりました。

【RL】シリーズは「CS機のe-Sports向けにチューニング」されたシリーズなので、SwitchやPS4等で使用するゲーミングモニターとしては、RL2460S(ZOWIE)が最強なのではないでしょうか。予算が許す限り、RL2460Sをオススメします。

ZOWIE RL2460S レビュー記事

ZOWIE GEAR とは

 2008年下半期に設立されたゲーミングデバイスメーカー。作りうる最高のeスポーツ用ゲーミングデバイスを開発することを使命とし、経験豊かで創造性に富むスタッフたちが「境界にとらわれることなく」「妥協を許さず」ただゲームに対する純粋な情熱を共通基盤として連帯し、自由な発想に基づいて活動。

 eスポーツ用ゲーミングデバイスメーカーとしてトップシェアを目指すのではなく、最も優れたゲーミングデバイスを開発することを目指し、ゲーマーの実力を1パーセントでも多く引き出す製品を開発する余地があるならそれを実行する。2015年12月より BenQ の傘下へ。


❺オススメのゲーミングモニター

【PC / PS5 / Xbox】向け

 最後にPC向けのe-Sportsゲーミングモニターを紹介します。PC用のe-Sportsタイトルのフレームレートは殆どが「120fps以上」なので、CS機とPCの両方でゲームをする人はリフレッシュレート『120Hz以上』のゲーミングモニターをチョイスしましょう。

 また、PS5は120fps対応なので購入を検討している人はPC用のモニターをチョイスしましょう。

※Xboxは2018年5月のアップデートで120fps対応。


KG241QSbmiipx

Acer:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:165 Hz
    (オーバークロック時 最大165Hz)
  • 画面サイズ:23.6(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×2 / DisplayPort

 Acer のゲーミングブランドの中でミドルレンジに位置する「NITORO」クラスのゲーミングモニター。HDMI端子が一つしかないので取り回しは微妙ですが、165Hzに対応するゲーミングモニターをこの価格に抑えてしまう台湾企業がこれからもeSports市場を独占していくのでしょう。


EX-LDGC242HTB

I-O DATA:日本 日本

  • リフレッシュレート:144Hz
  • 画面サイズ:23.6(インチ)
  • 応答速度:5ms(G2G)
     オーバードライブ使用:0.6ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI×3 / DisplayPort

 I-O DATAのゲーミングブランド『GigaCrysta』シリーズ【LCD-GC242HXB】のWeb限定モデル。HDMI端子が3つもあるので複数のCS機を使用する人は重宝します(HDMI 1:144Hz / HDMI 2 〜 3:120Hz)。

 CS機向けとして紹介した「EX-LDGC252STB」と同じく、デフォルト設定では応答速度5msなのでFPS向きではありませんが、オーバードライブ機能を使用する事で中間階調の応答速度を高速化し「0.6ms」を実現しています。つまり、

「・・・もう一度アレを使ったら俺の体はもたないかもしれない・・・でもやるしない・・・いくぞ!オーバードライブゥゥゥオーーーン!!」

 っていう素敵な使い方ができるのです。


VG258QR(VG258QR-J)

ASUS:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:120 Hz(HDMI)
  • 画面サイズ:24.5(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)/ 0.5ms(G2G.min)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:DVI / HDMI / DisplayPort

 ASUSのPC向けゲーミングモニターのエントリーモデル。165Hzなのは「DisplayPort」で接続した場合で、「HDMI」で接続した場合のリフレッシュレートは120Hzなので注意。型番「VG258QR-J」の方はAmazon限定仕様ですが、多分中身は同じなので安い方をゲットしましょう。


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ZOWIE XL2411P

BenQ:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:144Hz(※)
  • 画面サイズ:24(インチ)
  • 応答速度:1ms(G2G)
  • 液晶:TNパネル
  • 映像入力端子:HDMI / DisplayPort / DVI-D

【XLシリーズ】はBenQのPC用e-Sportsゲーミングモニターです。この【XL2411P】はXL2411のマイナーチェンジバージョンで、PUBG Global Invitational 等、e-Sports国際大会の公式モニターに採用されている超優秀なモニターで、PC用ゲーミングモニターのエントリーモデルの定番でもあります。

 無駄な機能やデザインを限界まで削ぎ落とした結果、なぜかCS機向けの【RLシリーズ(60Hz)】と同じ価格帯になってしまい、多くの消費者を戸惑わせている罪なやつです。

※144Hzに対応しているのは「DisplayPort」「DVI-D」ポート接続時のみ、「HDMI」ポート接続時は120Hzで駆動します。


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VG259Q

ASUS:台湾 台湾

  • リフレッシュレート:144Hz
  • 画面サイズ:24.5(インチ)
  • 応答速度:1ms(MPRT)
  • 液晶:IPSパネル
  • 映像入力端子:HDMI×2 / DisplayPort

 ゲーミングPCを自作する人にはお馴染みの「TUF Gaming」。世界中のプロゲーマーから支持されるASUSの、圧倒的な耐久性と信頼できる安定性をコンセプトにしたASUSのゲーミングブランドです。

 色彩豊な「IPSパネル」を採用しながら応答速度「1ms」を叩き出し、その上この価格帯なので、現在最も注目を集めているゲーミングモニターです。

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