アイキャッチ・ラグの対策・初級編❺

Nintendo Switch 本体の設定

アイキャッチ・ラグの対策・初級編❺

ラグの対策【初級編❺】
Nintendo Switch 本体の設定

8本体の設定

 Switch本体の「インターネット設定」をカスタマイズする事で、通信速度やPing値をより安定させる事ができます。回線落ちが頻繁に起こるイカさんや、混雑時に通信が不安定になるイカさんは是非お試しください。

 プロゲーマーやガチ勢で本体の設定をデフォルトのままにしてる人はいない程の「基本中の基本のセッティング」なので、ラグ持ちのイカさんにも効果が期待できます。

※「スプラ」「スマブラ」でマルチプレイが出来ない場合や、「マイクラ」「あつ森」でフレンドさんと遊べない場合は「Switchのエラーコード「2618-051*」が出てフレンドさんと遊べない原因と対策」を参考に対策してください。
※設定する場所や数値を間違えると、ネットに繋がらなくなる事もあるので「慎重かつ自己責任」で行って下さい。
※こどものイカさんは、おうちのひとといっしょにやってね♪

    もくじ
  1. DNSの設定
  2. MTU値の設定
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❶DNSの設定

【DNS】Domain Name System

 Switchがオンライン通信を行う際に必要な処理を任せるサーバー(DNSサーバー)を指定する設定です。デフォルトの「自動」に設定してあると契約しているプロバイダーのDNSサーバーを使用します。オンラインゲームの通信速度やPing値の安定は「DNSサーバーの性能」の影響を受けるので、一般的なプロバイダーと契約している場合は、変更することで通信品質が向上する場合があります。

※オンラインゲーム専用のプロバイダーと契約している場合、この設定を行うとPing値が1~2ms程高くなる可能性があります。それぞれのPing値を計測してより良い設定を選んでください。
※v6プラスで契約している回線でこの設定を行うと通信速度が低下する可能性があります。設定前、設定後の通信速度をそれぞれチェックして『より良い方』をチョイスしましょう。

①ホーム画面から【設定】を選択

DNS1

②【インターネット】を選択
③【インターネット設定】を選択

DNS2-3

ぐるぐるぐる〜

DNS3

④【有線接続】を選択

DNS4

⑤【設定の変更】を選択

DNS5

⑥【DNS設定】を選択

DNS6

⑦【手動】を選択

DNS7

⑧【優先DNS】を選択

DNS8

⑨【008.008.008.008】を入力
⑩【OK】を選択

※008.008.008.008は、Googleが一般公開しているDNSサーバー。オンラインゲーム専用のプロバイダーよりPing値はやや劣りますが、日本の一般的なプロバイダーのDNSサーバー性能と比べれば段違いです。
※v6プラス(IPv6)用にGoogleが一般公開しているDNSサーバーは「2001:4860:4860::8888」と「2001:4860:4860::8844」ですが、SwitchはIPv6に対応していないので設定できません。

DNS9-10

⑪【代替DNS】を選択

※優先DNSサーバーに障害等があった場合の予備サーバー

DNS11

⑫【008.008.004.004】を入力し【OK】を押して設定完了

※008.008.004.004も、Googleが一般公開しているDNSサーバー。セキュリティも申し分ありません。

DNS12

・疲れてDNSの設定で終わる場合は【保存する】を選択して終了。
・まだ元気なイカさんは「2MTUの設定」へ。


❷MTU値の設定

【MTU】Maximum Transmission Unit

 PCもスマホもタブレットも、インターネットで通信をする場合、データを細かく分割した「パケット」にしてから転送します。

 MTU値の設定とは、Switchが通信を行う際に分割する「パケットの最大値」を指定する設定の事なのです。

 契約しているインターネット環境によってMTU値が違うので「必ず最適な値を設定」しましょう。

 理論的には「劣悪な通信環境ではMTU値を小さく」する方が転送効率が良くなり、「安定した回線ではMTU値を大きく」(制御信号が少なくなる)する方が通信速度が速くなります。

 契約しているインターネット環境のMTUが「1280」なのに、デフォルトの「1400」で通信すると、パケットが「1280」と「120」に分割され、さらにそれぞれのパケットを管理するためのデータが追加されるので通信効率が悪くなります。

 逆に、契約しているインターネット環境のMTUが「1500」でパケットを「3000」送信する場合、本来なら「1500」+「1500」の2回で済みますが、デフォルトの「1400」のままにしていると、「1400」+「1400」+「200」の3回に分割しなくてはいけなくなり、それぞれにパケットを管理するためのデータが追加されるので通信効率が悪くなるという具合。

 通信環境によって違う「MTU値」をいちいち説明するのは面倒臭いので、あんまり仲良くない人には「設定しなくていいと思う」でOKですが、仲良しさんにはこっそり教えてあげましょう。

1.MTUの値を測定して【メモ】

MTU測定サイト「SG TCP/IP Analyzer」

※スマホでも測定できます。
※Switchが使用している回線で計測して下さい。

MTU0

2.回線業者が分かっていればコチラをメモ

※【注意】マンションに備え付けのインターネット回線は「中間業者のルーター」のMTU値が低めに設定されている場合があるので必ず測定サイトで確認しましょう。

  • NURO光:1500
  • auひかり:1492
  • フレッツ光:1460(v6プラス)
  • フレッツ光:1454
    (ドコモ光=1454)
    (ソフトバンク光=1454)

※ドコモ光とソフトバンク光の回線業者はフレッツ光(NTT)です。

⑬【MTU】を選択

MTU1

⑭【メモ】したMTU値を入力
⑮【OK】を押す

MTU2

⑯カスタマイズした値を確認
⑰【保存する】を押して設定完了

DNS16-17

・MTU値を変更してエラーが起きる場合は初期値「1400」に戻して下さい。

※MTU値を「1300」にしないと通信が安定しない場合は、回線業者やプロバイダーの変更をおススメします。
回線業者とプロバイダーを替える
ゲーミングプロバイダーにしたらいいと思うの。

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